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現代のおせちの存在意義とはなんなのか?

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古きよき物であり、日本の伝統となっているおせちですが、私は6年前に結婚するまで、おせちらしいおせちに触れる機会がありませんでした。

子どもの頃は年末になると母方の祖母の家へ行って年越しをしていましたが、重箱のおせちが出てきたことはありませんでした。

と言っても、伊達巻、かまぼこ等々はなんとなくお皿に並べられていましたが…。

6年前に結婚をし、初めて主人の実家で年越しをした時は驚きと同時に絶望感に苛まれました。

元旦の食卓には、お重に詰められた””THE おせち””が乗せられていたからです。

そのおせちから、おそらく私だけがなんとも言えない気迫のようなものを感じていたように思います。

おせちって、今や何故あるのでしょうか。

おせちには、それぞれ意味があるらしいというところまでは知っています。

所謂迷信というか、なんというか…

そもそもは、年末年始はお店がみんな休みになってしまうからということで、年末近くに作り溜めしておき、年末からさんが日迄を乗り気っていたと聞いたことがあります。

現代においては、その必要がありません。

尚且つ主人も言っていましたが、おせちはすぐに飽きます。

なんなら私は、「正月だから家でのんびり」や、「正体だから正月らしいことを」というような風潮が大嫌いです。

おせち、私も作れるようにならなければいけないのか…

元旦から、暗い気持ちになりました。

「これだから現代っ子は」と言われても構いません。

古き良きや伝統を全て無くしてしまえとは思っていません。

しかし、時代と共に淘汰されていくものがあるのは事実で、「伝統だから」という強要はしてはいけない、くだらないものだと考えています。

それを見越してでしょうか。

結婚後4度目の元旦を迎えた日に、お義母さんは言いました。

「おせち、覚えたくなぁい?」

全然覚えたくありませんでした。

興味が無い、存在意義がわからない、それなのに作るのが大変な割に主人を始めとしてみんなすぐに飽きてしまう。

一瞬絶句しましたが「子どもが手を離れたら是非」と、ひきつった顔で口を動かしていました。

今年、二人目を出産しましたので、猶予期間が延長されました(と、勝手に思っています)。

子どもの手が離れるまでに、猶予期間を伸ばす次なる手を考えるか、若しくはおせちを手作りすることが法律で禁じられたりしないか、年の瀬が近づくと憂鬱になってそんなことばかりを考えてしまいます。

決して強要はされませんでした。私が悪いのです。

おせちは嫌いではありませんが、興味が無いのです。ごめんなさい。

おせちの選び方

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